ノビコの備忘録

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コロナ騒動による供給不足を機にティッシュの使い捨てを考え直す。

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Image by annaj from Pixabay

 

ティッシュが買えなくて困っている?

相変わらず、トイレットペーパーやティッシュ類の品薄が続いておりますね。

 

私の隣県に住む妹がティッシュが買えなくて困っているとSOSが来たので、九州に住む母がなけなしのティッシュのストックを妹に送ったそうです。

 

そして、母から「あなたも大変だろうけど、(妹が)苦労しているみたいだから、余裕があったら少し送ってあげてくれない?」と言われたんですね。

 

わがやはティッシュのストックはあるものの、トイレットペーパーの方が余裕があるので、妹にラインで、

 

私「トイレットペーパーでもティッシュの代わりに使えると思うから、少し送ろうか?」

 

と連絡してみたのですが、妹の返事は、

 

妹「トイレットペーパーはいらないよ~。」

 

とのこと。あ、そう。母が送ったティッシュで足りてるということかな?

でも、いつまで供給不足が続くかわからないので、

 

私「うちはティッシュのストック少しあるけど、消費を抑えるために、いらない布を手のひらサイズに切ってティッシュの代わりに使ってるよ。」

 

とメッセージを送ったのですね。すると、妹の返事は

 

妹「(爆笑のスタンプ)」

 

・・・・。うん、妹よ、君たいして困ってないやろ。

たぶん、ティッシュがいつもどおりにいつでも好きなだけ買えないということに不安があるだけじゃないでしょうか。

 

これに対して、小さなお子さんが二人いる職場の女性の同僚が、「ティッシュがなくなりそうで不安」だと言っていたので、同じウエスの話をしたら、

 

「わー、すごいいいこと聞いた!ありがとうございます。」

 

と言って、翌日、

 

「早速、子供の古い肌着やTシャツを切って使ってみました!鼻をかむにはティッシュより(柔らかいので)かえっていいくらいですね。」

 

とご報告がありました。

 

「ティッシュがなくて困っている」の程度って本当に人によるなと思いました。

 

ティッシュの使い捨てを考え直す 

わがやでは、夫とこどもに、ティッシュのストックはまだあるけど、買えない状況がいつまで続くかわからないから、ティッシュの消費を抑えることへの協力を要請しました。

具体的には、

  • 鼻かみや床をふいたりなど、すぐ捨てるときは極力ウエスを使う。
  • 食事時などのちょっとした口や手の汚れにはガーゼハンカチやミニタオルを使う。

をお願いしました。

 

私は普段から、エコの観点からこのくらいやってるのですが、これまでは、家族にそうするようにまでは言っていませんでした。

ティッシュを使わないわけにはいきませんが、供給が元に戻っても、今回を機に使い捨てるティッシュの量が少しでも減るといいなと思います。

 

夫からは、「俺、今後は鼻水は極力手鼻して手を洗うようにするよ!」という提案があったのですが、不衛生な気がするし、今のところそこまでする必要はないので丁重にお断りしました。

 

 

普段からウエスを作っている話。

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