ノビコの備忘録

実家は遠方、夫は激務。家事が苦手な高齢出産ワーキングマザーが家事・子育て・節約・投資で暮らしの効率化・最適化を目指します。

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【モノを減らす】できるだけ使いきってモノを減らす

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どうもノビコです。

 

自分にとって、快適な暮らしへの最適解は快適なレベルまでモノを減らすことだとわかっています。

 

でも、まだ使えるものを減らすためだけにただ捨てるというのは好きじゃないし、できるだけ避けたいので、極力以下の手順を踏んでいます。

 

1.  使わないもの、使いにくいもの、サイズの合わないもの、好みに合わなくなったもの、劣化しているものを処分する

処分時には、きれいなものは、極力、フリマアプリや寄付などを使っています。捨てる場合も、極力リサイクル可能な方法を選んでいます。

汚れや毛玉の目立つ布類はウエスにします。

好みなどは変わるので、これは定期的にやる必要があります。

 

2. 残ったもので数が多いものは集中使用するものを選ぶ

肌着やパジャマ用のTシャツなどは、2枚くらいずつ選抜して、集中してそれを使います。へたってきたら処分して、次のを選んで同じように集中使用します。

ボールペンなどの文房具は、同じ種類のものがたくさんある場合は、集中使用するものにシールを貼ったりして目印を付けます。

タオルなども、少し古くなってきているものを集中使用します。

そんなにすぐへたったりなくなったりしないので、年単位をかけて減らしていきます

 

3. 消耗品などは使いやすい場所に移動させそちらを優先して使う

ポケットティッシュは箱ティッシュの近く、もらったけど使わなかったお手拭きなどはウエットティッシュ置き場の近くに置き、それを優先して使います。

 

4. 2と3の状態にあるものは新しいものを買わない

一番大事なのはこれです。減らすペースがゆっくりなので、少しでも増えると全然減りません。絶対に増やさない。

 

捨てては買い、買っては捨てるを繰り返していたら、お金がいくらあっても足りません。

 

「もうこれは使い切ったな」と思うTシャツをウエスにするとき、インクを使い切ったボールペンをゴミ箱に入れるとき、すごくうれしい気持ちになるのですよね。

 

使い切るまでにかかった時間を思うと「生きていくのに必要なモノってそんなに多くないんだな、足りてるな」といつも感じて小さな幸福感を感じています。