先週、子供が数日体調を崩していたのですが、子供が復調すると、今度は、週末から私が帯状疱疹になってしまいました。
子供が体調を崩していたときの記事↓
子供の看病による睡眠不足と、仕事のストレスからだろうと思います。
仕事の方も、スケジュールは何とか間に合いましたが、精神的に結構しんどい内容のものでした。
帯状疱疹は、きちんと病院に行って早めに抗ウイルス薬をきちんと服用するほかは、無理をしないというのが一番。
ここで無理をすると、後々まで神経痛が残ったりする。
それはわかっているのですが、早く寝ようとしても、心がザワザワ、ピリピリしてなかなか寝付けず。
このザワザワの原因を考えていましたが、自分でもよくわからずにおりました。
週末、ダルい体で昼食を作っているのに、「せっかくの週末だから家族で遠出をしよう」としきりに誘う夫。
「栄養剤と鎮痛剤飲めば大丈夫じゃない?」って思いやりがなさすぎやしませんかね。
でも、ザワザワの原因はこれじゃない。
またもや仕事の時間が取れなくなって収入が減ることに不安を感じている?
いや、確かに、収入が減るのは痛いのですが、仕事はむしろ休みたいと思っている。
仕事をしたいという焦りや不安もザワザワの原因じゃない。
そんなときにふと目にした、こちらのブログ様の記事。
この記事の中で
お母さんって
めっちゃめちゃ、がんばってるんよね。
ていう文章が、何か心に引っかかって、口に出してつぶやいてみたら、少し気持ちが軽くなった気がして。
そのあと、夜寝ようとしたときも、あいかわらずザワザワしていたんだけど、ふと思いついて、今、もし誰かが私と同じ状況だったら、その人に何て声をかけるかなと考えてみました。
心に浮かんだのは、こんな感じ。
「かわいそうに。こんな、帯状疱疹が出るほど疲れとストレスためて。がんばってるやん。十分がんばってるやん。」
そしたら、なんと、これだけでその日はシューっと落ちるように眠りにつけたのでした。
自分が思っていた以上にいっぱいいっぱいで、誰かにねぎらってほしかったのですかね。。。
どこかで、「脳は主語を判別できない」と聞いたことがあります。悪口を言ったりしていると、脳は、自分のことと受け止めてかえって自分のストレスになるという。
そうだとすると、自分でほめるのも他人からほめられるのも、脳にとっては同じことなんですかね。
メンタルが弱すぎて嫌になりますが、なかなかいたわってくれる人もいませんので、自分で自分をほめたり、励ましたりしながら、自画自賛系ワーママとして何とかやっていきたいと思います!