ノビコの備忘録

実家は遠方、夫は激務。家事が苦手な高齢出産ワーキングマザーが家事・子育て・節約・投資で暮らしの効率化・最適化を目指します。

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【モノを減らす】減らすのはゆっくりでもいい(でも計画的に減らす!)

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どうもノビコです。

 

外出着は一気に減らした私ですが、部屋着類、下着類、靴下などは、一度には減らせませんでした。

 

部屋着などでも、サイズや着心地の問題で「着ないな(履かないな)」というものは、ウエスなどにして処分済み。

問題は、「着心地もよいし、サイズも合ってるから絶対着る、だけどいかんせん枚数が多い」というモノ。

 

中古の部屋着や靴下類は、寄付するのにもあまり適しません。

 

捨て活界隈では、「捨てる」一択でしょう。

 

でも、必要な枚数だけ残して他は捨てて、残した分がヘタったらまた買うってなんかもったいない。

 

私はそんなにお金持ちでもないですからね。
買っては捨て、買っては捨てしてたら破産してしまいます。

 

使えるものは極力活用する方向で、必要な枚数以外の分もストックとして残すことにしました。

 

それだけでは片付かないので、使うものを決めてそれを意識的に重点的に使い、ヘタってきたら処分して、次のを出してまたそれを重点的に使うという感じで。

 

その間、新しいものは買わないと心に決めて。

少しずつ少しずつ減らしてきました。

 

片付けを始めて約5年。

ようやく部屋着や下着類も適正枚数に近づいてきました。
靴下は少し前に適正枚数になり、今は買い換えのフェーズに入っています。

 

多くの人にとっては「モノを減らす」のが快適への近道だと思いますが、減らし方は「捨てる」以外にも「モノを活用してモノの寿命を迎えながら減らす」でもいいのではないかと思うのです。