どうもノビコです。
外出着は一気に減らした私ですが、部屋着類、下着類、靴下などは、一度には減らせませんでした。
部屋着などでも、サイズや着心地の問題で「着ないな(履かないな)」というものは、ウエスなどにして処分済み。
問題は、「着心地もよいし、サイズも合ってるから絶対着る、だけどいかんせん枚数が多い」というモノ。
中古の部屋着や靴下類は、寄付するのにもあまり適しません。
捨て活界隈では、「捨てる」一択でしょう。
でも、必要な枚数だけ残して他は捨てて、残した分がヘタったらまた買うってなんかもったいない。
私はそんなにお金持ちでもないですからね。
買っては捨て、買っては捨てしてたら破産してしまいます。
使えるものは極力活用する方向で、必要な枚数以外の分もストックとして残すことにしました。
それだけでは片付かないので、使うものを決めてそれを意識的に重点的に使い、ヘタってきたら処分して、次のを出してまたそれを重点的に使うという感じで。
その間、新しいものは買わないと心に決めて。
少しずつ少しずつ減らしてきました。
片付けを始めて約5年。
ようやく部屋着や下着類も適正枚数に近づいてきました。
靴下は少し前に適正枚数になり、今は買い換えのフェーズに入っています。
多くの人にとっては「モノを減らす」のが快適への近道だと思いますが、減らし方は「捨てる」以外にも「モノを活用してモノの寿命を迎えながら減らす」でもいいのではないかと思うのです。