どうもノビコです。
ちょっとピンチが発生しまして、先日、朝、トイレが詰まってしまいました。
完全に詰まったわけではなく、洗面器などで水を流しいれてみるとものすごくゆっくりではあるものの時間が経てば流れてはいる状態。
水回りのトラブル修理の業者にはぼったくられるイメージがありますよね。
実際、わがやは以前、キッチンの排水口が詰まったときにぼったくられそうになったのですが、最終的には東急ベル経由でよい業者さんに頼めたということがありました。
そこで、今回も同じ東急ベル経由で業者を頼むことにしました。
東急ベルにハイパーウォーターレスキューに依頼の電話をすると、前回はハイパーウォーターレスキューにすぐつないでももらいましたが、今回は混んでいてすぐにつながらないのでハイパーレスキューから折り返すとのこと。
1時間くらい待っていましたが、折り返しがないので再度東急ベルに電話。
事情を話して、あらためて東急ベルからつないでもらえました。
東急ベルの対応はとてもよいです。
ハイパーウォーターレスキューさんと連絡がつき、事情を話して、作業員の方を派遣してもらうことになりましたが、やはり混んでいて、夜になるとのこと。具体的な時間は、作業員の方から電話をくださるとのこと。
夜ということで、ちょっと絶望的な気持ちになりましたが、わがやは災害時用の非常用トイレをストックしていますので、それを使いつつ、待つことにしました。
お昼過ぎくらいに作業員の方から電話があり、夕方くらいにはいけそうとのこと。
ただ、見積りとして、「トイレのつまりの場合は、4万円から。それ以上の金額になるかは状況をみて見積もります。」とのこと。
「高くない?」と思ったので、「以前にも東急ベル経由で頼んだことがあり、見積りの一覧表を見せてもらったことがあるので、わがやについたら今回もその一覧表を見せてほしい」とお願いしました。
わがやについた作業員の方は、「いやー、東急ベルさんのご紹介のお客様だったんですね。東急さんの場合特別料金なんですよ。」といって、1万円くらいの見積もりになりました。
一覧表は見せてくれましたが、ちらっとだけで、よくわからず。ただ、金額的には妥当と思ったのでお願いすることにしました。
作業自体は、つつがなく終了しました。
最終的に、作業代金も(たぶん)妥当な金額になったと思います。
でも、なんかモヤっとするのですよね。
最初の「4万円から」という見積もりはなんだったのかと。
一覧表を見せてと言わなかったら、東急ベルの紹介だといっても見積金額は下がらなかったのではないかと。
4万円と1万円ってだいぶ違いますよね。東急の紹介っていうだけでそこまで下がるものなんでしょうか。
なんとなく思ったのですけど、こういう作業員の方って、受付をしてくれた業者(今回でいえばハイパーウォーターレスキュー)の社員や従業員ではなくて、その下請けというか業務委託先なんじゃないですかね?
そして、そういう委託先ってたくさんあるんじゃないかと。
だから、作業員の方によって対応が違ったりするのではないでしょうか。
ただの素人の感想ですけど。
別に激安でやってほしいわけじゃなく、適正な料金を払いたいだけなんですけどね。
ぼったくられないためには、やっぱりそれなりに自衛が必要のようです・・・。