どうもノビコです。
「GACKTのドス黒いメンタリズム」を読了しました。
ローランドさんの本みたいな、ちょっとぶっ飛んだ感じの名言などを期待していたのですが、内容はいたってオーソドックスな自己啓発本を言う感じ。
特に「ドス黒さ」やテレビなどで感じる浮世離れした印象も、文章からはそんなに感じませんでした。
若干装丁負けというか、タイトルが大げさという感じはありますが、内容は悪くないです。
たぶん、普段ビジネス書や自己啓発本の類を読んでいる人にはそんなに目新しいことは書いてないかもしれませんが、逆に、普段そういう本を読まない人には、そういう本のエッセンスを効率よく読めるのでおすすめという感じですかね。