ノビコの備忘録

実家は遠方、夫は激務。おまけに緑内障も患う、家事が苦手な高齢出産ワーキングマザーの家事・子育て・節約・投資の工夫や苦労を綴る備忘録です。

「自分が今、バケツで水を運んでいるのか、水を運ぶパイプを作っているのか」を自問する

金持ち父さんシリーズにはまっている私。

今回は「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント 経済的自由があなたのものになる」(改訂版)を読みました。

 

【目次】

 

水を運ぶ二人の男の話

この本の冒頭にでてくる、水不足の村に水を運ぶ二人の男の話にドキリとしました。

 

話の内容をかいつまむと、

  • 一人の男は、湖からバケツで毎日水を運んで売った。
  • もう一人の男は、投資家を集め、湖から村にパイプラインを引き、安定した水を安く村に供給し、そのシステムを他の村にも売ってまわった。
  • バケツの男は、それからも毎日くたくたになるまで働き、パイプラインの男は、自分で働かなくても安定した収入が入ってくるようになった。

という内容。

 

私は「バケツ」で水を運んでいる

自営業であり、時給で働いて収入を得ている私は、明らかに「バケツ」で水を運んでいる方のタイプです。

 

会社勤めのサラリーマンも「バケツ」の方にあたるでしょう。

 

働くのをやめてしまえば、収入は途絶えます。

 

会社勤めや自営業に限らず、FXやデイトレのような手間のかかる投資もどちらかといえば「バケツ」の方にあたるんじゃないかと思います。

 

バケツで水を運ぶのも嫌いではないけど

私は基本的には仕事が好きで、仕事の内容的にも自分の特性に合っていて天職だとすら思っています。

仕事やその周辺分野について勉強するのも好きです。

 

ただ、やっぱリ限界あるなと。

特に、こどもが産まれてからは、仕事に割ける時間は激減しましたし、年をとって体力の衰えを感じます。

 

「お金が必要ならいくらでも働いて稼げばいいじゃない」は、体力的にも精神的にも、もう無理だなと思うのです。

 

細くてもいいから「パイプ」を作る

事業を起こす才覚もない自分には、「パイプ」を作ってその「パイプ」からのお金だけで生活するのは無理でしょう。

 

ただ、手間のかからない方法で投資をして、そこから多少でも収益が得られれば、細いながらも「パイプ」を作ったことになるのではないでしょうか。

 

私がメインで投資している投資信託は、基本的に長期的にキャピタルゲインを狙う投資なので、毎月ちゃりんちゃりんお金が入ってくるわけではありませんし、当然値下がりの時期もありますので、あまり「パイプ」感がないです。

 

ソーシャルレンディングは、毎月利息の分配というインカムゲインがあるので、「パイプ」に近いかと思います。

ただ、元本そのものが吹っ飛ぶ可能性もあることを考えると、非常にもろいパイプです。

 

株式の固有銘柄を長期保有して配当などを得ている方は「パイプ」を持っているといえそうですね。しかし、私は家族の仕事の事情で固有銘柄を保有することはできません。

 

後は、私自身の職業団体のクローズドな団体共済年金に加入しているのですが、毎年1%くらいの利率(複利)で増えていっています。

これは、「年金」ではありますが、基本的にいつでも解約できるので(多少の事務手続きが必要ですが)、リスクの低い金融資産として余剰資金を少しずつこちらにいれていっています。

 

ブログでも広告収益も、ブログが育てばパイプの代わりになるかもしれません。

収益をメインの目的にするのでなければ、実際にある程度の収益が発生するのには時間がかかりそうですが。

 

常に自問してみる

著者のロバート・キヨサキ氏は、いつも「自分が今、バケツで水を運んでいるのか、水を運ぶパイプを作っているのか」を自問しているそうです。

私も自問することで、自分の行動の意味について考えて、時間の使い方に意識付けができればと思いました。

 

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