どうもノビコです。
勝間和代さんのロジカル不老長寿を読了。
見た目が老けている人は、体内的にも老化が進んでいるという話は、思い当たる節がありすぎてゾッとする。運動・食事・睡眠が大事なのはわかってるんだけど、なかなか(^_^;)
老後のお金についても気づきがありました。
今は、FIREと称して、節約・投資で必要なお金を貯めて仕事は早期リタイアを目指すのが流行ってます。でも、ストック資産を取り崩しながらの生活は気持ち的に窮屈でケチケチしがち。
だから、勝間さんのこの本では、投資などをしつつ、一生働いてフロー収入を得ることを勧めています。
長期のインデックス投資で資産を増やすことは可能。
だけど、自分がどのくらい長生きするかもわからないから、ストック資産がある程度あっても不安は残る。そりゃケチケチ生活になるよね。
生活費が賄えるほどの配当収入を得るのは多くの人には現実的ではないし、一生働くつもりでいるのが現実的なのかも。
ちょっと忙しくなるとすぐ仕事を辞めたくなるヘタレな私だけど、細々とでも長く仕事を続けられるように無理せずぼちぼちがんばろう。