2018/10/27から、楽天証券の投資信託積立を楽天カードで決済すれば、月額5万円までは1%のポイントがたまるようになりました。
2018年10月27日から11月12日までに楽天カード決済の投信積立を設定すれば、初回の12月3日の買付に間に合いますので、その設定を行いました。
【目次】
つみたてNISAは楽天カード決済を使わないことにした
当初は、つみたてNISAの積立をすべてこの楽天カード決済に充てるつもりでした。
しかし、その後検討の末、「つみたてNISA」は、ハッピープログラムを利用して、毎日「自動」で楽天スーパーポイントを最大45ptもらうために、証券口座引落で「毎日つみたて」で毎日100円ずつつみたてに使うことにしました。
これは、楽天銀行のハッピープログラムで、楽天銀行で自動引き落とし1件につき3ptもらえることを利用して、楽天銀行・楽天証券でマネーブリッジを設定の上、積立を証券口座引落で設定すれば、積立が実行されるたびに3ptもらえるので(※1日15件という上限あり。)、毎日積立が実行されれば毎日ポイントがもらえるというちょっとした裏技です。
詳しくはこちら↓
特定口座には「毎日つみたて」がないので、特定口座で「毎日」ポイントをもらうためには手動で毎日100円ずつ何本も買い付けを行う必要があります。
ちょっとやってみたのですが、これはめんどい。
そこで、「毎日」つみたての設定ができる「つみたてNISA」で毎日100円つみたて×14本を行うことにしました。
積立が実行された日は毎日42ptもらえています。
100円の積立に対して3ptもらえるので、楽天が利回りに3%分ゲタをはかせてくれている感じですね。
たまたま、世界同時株安の時に設定したおかげで、さっそく評価益も発生しています(^^♪
楽天カード決済の積立は特定口座で
そのため、楽天カード決済で積み立てる分は、特定口座での積立とすることになりました。
楽天カード決済での積立の上限は、毎月5万円。
毎月5万円を新たに積み立てるのは、私の現在の収入からすると多すぎるような気もします。
ただ、現在の保有資産状況を確認したところ、預金66%と預金に大きく偏りがあったので、当面はこの預金をリスク資産に転換していくための積立と考えることにします。
積立が厳しくなってきたら、積立額を減らせばよいですし。
1%ポイントがもらえるというのも、その後もしかしたら改悪されるかもしれませんし。
私が積立設定した投資信託
私が楽天カード決済で積立設定した投資信託はこちらの7本。
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式)) 10000円
- <購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国株式インデックスファンド 10000円
- eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) 10000円
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)) 5000円
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 5000円
- 三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド 5000円
- ひふみプラス 5000円
今後、預金の残高や各ファンドのパフォーマンスなどを検討しながら、積立額を変更したり減らすことはあるかもしれませんが、しばらくはこれでやってみようと思います。
こちらも1%のポイントがもらえるということで、楽天が利回りを1%分ゲタをはかせてくれている感じですね。
楽天に利回りを助けてもらいながら積立できる楽天経済圏から離れられそうもありません!
楽天カード、おすすめです!