ノビコの備忘録

実家は遠方、夫は激務。家事が苦手な高齢出産ワーキングマザーが家事・子育て・節約・投資で暮らしの効率化・最適化を目指します。

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【モノを減らしたい】が、「有効活用」病が行き過ぎて減らすスピードが遅い

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どうもノビコです。

 

快適な暮らしに向けて、モノを減らす努力をしている私ですが、それでも、ついついモノをため込んでしまいがち。

 

原因は、「有効活用したい」という思いが強すぎること。即ち、「有効活用」病。

まだ使えるものをゴミして捨てたくない。最後まで有効に活用したいのです。

 

何かに使えそうなモノの代表、紙袋とか、きれいな包装紙など、めっちゃたまります。

なんか集まってしまうボールペンとか。

なかなか減らないレターセット、封筒の類。

 

有効に活用できればいいので、フリマアプリとか、誰かにもらってくれる人がいるなら喜んで手放せます。

リサイクルゴミも手放しやすいです。紙袋はまだ紙としてリサイクルできるので手放しやすいほうです。

 

これ、別にお金がもったいないっていうことではないんです。

高価品も無料のおまけも関係ない。

もらってくれる人がいるなら無料でいいし、何なら自分が送料を負担してもいいくらいです(モノにもよりますが)。

送料自己負担の寄付なども抵抗ないです。

 

まだ使えるものをただゴミ袋に入れたくない、そんな気持ちです。

 

いや、でも少しはお金のこともあるかな。

紙袋とか、いざ必要な時に100均とかで買うのはちょっともったいない気もしているので(笑)。

 

若いときの苦労の影響の気がします。

若いころは、お金が全然なくて、一人暮らしをするとき、最低限の家電や家具を買うのにも本当に苦労しました。

他方で、まだ使える家電や家具を粗大ごみに出す人もいる。

そういうのもらえたらいいのにと何度思ったか。

 

モノを捨てるとき、どこかに必要としている人がいるのでは、と思ってしまうのですよね。

 

フリマに出品したり、まわりに必要な人がいないか聞いたり、寄付できる場所がないか探したりします。

布類は、ウエスにして最後まで使います。

 

なので、減るスピードは激遅なのですよね。

少し割り切って片付けが進められるといいのですが。

 

「ご自由にお持ちください」もまたやってみるかな。

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