ノビコの備忘録

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【米国株式】配当に憧れて「ダウの犬投資法」(?)で米国株式買っちゃったの巻

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※投資の話はあくまで素人である私の体験談です。投資の判断は自己責任で!

 

投資信託での投資を始めて3年になるノビコです。

【目次】

 

配当に憧れる 

配当に強い憧れがあります!

 

投資信託で、配当をもらえるファンドもありますが、配当のあるファンドは効率がよくないということで、すべて「再投資」コースを選んでいます。

 

上がり下がりを繰り返しながら、評価額が少しずつ増えていっている実感はあるものの、投資している実感に乏しくて。

(あと、積立の設定が済んじゃうと、暴落が来るまですることなくてヒマ。)

 

実際にチャリンとお金をもらって、もうかったと実感してみたいのです。

 

かといって、日本株にせよ外国株にせよ、銘柄の研究って難しそうだし、どこから手を付けてよいのかわからず、尻込みしていました。

 

それでも、「米国株」とか「高配当」とかが気になって、ブログを読み漁っていました。

(なお、仕事は忙しいです。完全に逃避です。)

 

読み漁っている中で、配当重視の長期的な投資方法として「ダウの犬投資法」というのを知りました。

 

ダウの犬投資法とは

ダウの犬投資法の手順は以下のとおり。

シンプルなので初心者向きと言われています。

  1. ダウ工業株30種平均(NYダウ)を構成する銘柄の中から配当利回りが高い順に10銘柄リストアップ。
  2. この10銘柄全部を同じ割合で購入(投資額が50万円なら5万円ずつ)買う。
  3. 1年後にまたNYダウ構成銘柄から配当利回りが高い順に10銘柄リストアップして、1の10銘柄と比較し、入れ替える。
  4. 3を毎年続ける。

 

NYダウの選考基準は厳しく、その構成銘柄は大型優良株ということで安心感があります。購入する銘柄の基準がわかりやすくていいので、この基準で買ってみることにしました。

 

購入銘柄リストアップ

NYダウの構成銘柄は、2020年8月に入れ替えがあったようで、この銘柄はWikipediaで調べました。

 

その中の配当利回りトップ10ですが、ネットで「2020 ダウの犬」などで検索するといくつか情報がヒットするものの、銘柄入れ替え前の情報がほとんどでした。

 

なので、調べました。手作業で30銘柄分

 

楽天証券の各銘柄のページの「配当利回り」の数値を拾ってまとめました。

 

昨日時点での配当利回りトップ10社は以下のとおり(素人ノビコ調べ)。

  1. CVX "Chevron Corp.シェブロン"
  2. DOW "Dow, Inc.ダウ"
  3. IBM "International Business Machines Corpアイ・ビー・エム"
  4. WBA "Walgreens Boots Alliance, Inc.ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス"
  5. VZ "Verizon Communications Inc.ベライゾン・コミュニケーションズ"
  6. CSCO "Cisco Systems, Inc.シスコシステムズ"
  7. JPM "JPMorgan Chase and Co.JPモルガン・チェース"
  8. MMM "3M Companyスリーエム"
  9. KO "The Coca-Cola Co.ザ コカ・コーラ カンパニー"
  10. TRV "The Travelers Companies,Inc.トラベラーズ

ちょっと調べ方が正しいか自信がないのですが、米国株の勉強も兼ねて、とりあえずこれで買ってみることにしました。

 

だいたい50万円分買いました。

 

楽天証券ではいつも、マネーブリッジで資金は自動入金していたのですが、外国株に自動入金は使えないようです。事前に入金しないといけないのがややめんどいです。。。

 

当面はホールド&買い増し

株取引は売るのも買うのも手数料がかかりますので、ダウの犬投資法の3のように銘柄を毎年入れ替えると手数料負けしそうな気も。

 

当面は、この10銘柄は売らずにホールド&買い増し、これから少しずつ勉強して他銘柄の買い増しも検討したいと思います。

 

10月に四半期決算があり、11月に早速配当が入りそうな会社もあります

投資額が大きくないので、配当も小銭レベルかなと思いますが、楽しみです。

 

☆こちらの書籍もかなり参考にしました!