タオルの買い替え時がわかりません。
ミニマリストブログなんかを読んでいると、
「タオルは、最低限の数を持ち、1年使い倒して、決まった時期(お正月とか)に一気に買い替える」
とかいうのをよく見かけます。
1年使ったくらいじゃまだまだキレイじゃないですか?
わがやが日常的に使うタオルの枚数は5~6枚。
来客時にはあと2~3枚増えますので、10枚くらい出してあります。
その中には、かれこれ20年くらい使っているタオルもあります。
今治のタオル美術館で買ったやつですが、ほころびもせず、色褪せもせず、薄くもなっていません。
さすが、メイドインジャパン。
今治タオル素晴らしい。
そもそも、タオルって使えば使うほど吸水がよくなりますよね。
しかも、私は、ふかふかタオルより薄いタオルが好きなのです。
使えば使うほど好みになっていくので捨てられません。
私の中でタオルを捨てる(又はウエスや雑巾にする)基準は、
- 色あせしたもの
- 黒ずんできたもの
- パイルの切れや毛玉が目立つもの
です。
しかし、最近のタオルは、粗品タオルですら、質がいいのか、たいして色褪せもしませんし、ゴロゴロと毛玉が出るようなタオルもほとんど見かけないです。
ドラム式の洗濯機では、以前は白いものは黒ずみがちでしたが、買い替えてからはちっとも黒ずみは出なくなりました。
とりあえず、雑巾がどうしても必要になった時に、その時点で一番古びて見えるもの1枚を雑巾におろすことにしています。
みんなどうしているのかなぁ。