ノビコの備忘録

実家は遠方、夫は激務。家事が苦手な高齢出産ワーキングマザー(専門職)の家事・子育て・節約・投資の工夫や苦労を綴る備忘録です。

胎内記憶には懐疑的だった私がこどもに胎内記憶を聞いて驚愕した話。

f:id:nobikonobiboroku:20200218150137j:plain

胎内記憶ってご存知でしょうか?

3歳ころの小さなこどもに、産まれる前のことを聞くと、「暖かいお水にぷかぷか浮かんでいた」とか、胎内にいた時のことを覚えていて、それを教えてくれるというものです。

「お空から、あのママがいいなと思っておなかに入ったの」的な、胎内に入る前のことを話すこどももいるそうです。

必ずしもみんながいうわけではないようですが、ネット検索すればかわいらしいエピソードがわんさか出てきます。

 

しかし、私は胎内記憶には懐疑的でした。

だって、産まれてすぐのことは覚えてないのに、産まれる前のことだけ具体的に覚えてるなんてどう考えてもおかしい。

 

だけど、こどもがその時の感性でイメージのお話をしてくれるのは面白いし、うちの子は何か言うだろうかと思い、興味本位で聞いてみたことがあります。

こどもが3才になったころだったと思います。

 

 

ー ノビミ(注:娘。仮名。)ちゃんが産まれる前はどこにいたの?(ワクワク)

 

「うーんとね、すごーく寒いところ。」

 

ー (ネットだと「暖かい」っていうのが多かったけど・・・)へー、寒かったの。

 

「ほかにもこどもがいたよ。」

 

ー (他にもこどもがいたっていう話はネットでもよくみたな。ふむふむ。)それでどうなったの?

 

「ストローの中をちゅーっと通ったの。」

 

ー え!!(驚愕する私。私が驚愕した理由は後述。)。あ、ああ、そうだったんだ・・・。それで?

 

「うーん、わかんない。」(私が驚く様子を見て、話すのをやめてしまった模様。)

 

 

実は、わがやはなかなかこどもに恵まれず、最終的には体外受精で娘を授かりました。

 

体外受精は、細かく言うといろんなやり方があるのですが、私のケースをざっくり言うと、

  • 母体から卵子を採取(数個)
  • 体外で受精させる
  • 受精に成功した受精卵をしばらく培養
  • 受精卵を凍結
  • 着床しやすいタイミングで解凍した受精卵1個を母体に戻す(肺移植というそうです。)

というステップでした。

 

受精卵を母体に戻す際には、私は鎮静剤で眠っていたのですが、事前に、極細のガラス管のようなもので母体に戻すと聞いていました。

 

寒いところ=凍結保存時?

ほかの子たち=ほかの受精卵たち?

ストローを移動=肺移植?

 

娘の話、体外受精の話とリンクしてるんでは??

 

しばらくしてから、もう一度聞いてみたのですが、そのときには「子どもだけの国にいた」とか、内容がちょくちょく変わるメルヘンなお話になっていて(それはそれでかわいいのですが)、ストローのお話はしなくなってしまいました。

 

ストローの話はたまたまかもしれませんが、あまりにも事実とリンクしていて驚愕してしまったのでした。