ノビコの備忘録

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【ふるさと納税】硬派なトイレットペーパー「たなばたロール」でエコに節約。

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ふるさと納税でお願いしていたトイレットペーパーが届きました。

(おすすめふるさと納税)

 

寄付をしてから2週間もかからずに届きました。とても早かったです。

ふるさと納税でこういった生活必需品をいただけると、キャッシュアウトを減らせるので、ダイレクトに節約になります

しかも、この小郡市の「たなばたロール」は、以下のとおり、かなり硬派で私好みです☆

【目次】

 

古紙からできていてエコ。

昔から、お尻をふくだけの紙に新品パルプを使う必要はない!というのが信条で、トイレットペーパーは購入する場合でも古紙再生のものを選んでいます。

家族全員おしりは丈夫ですし。

小郡市の「たなばたロール」は、地域で回収した古紙を使用しているそうです。

エコです。

 

芯なし・150mの長巻タイプで交換の手間が省ける。

ズボラな私にとってトイレットペーパーの交換は、地味に手間なんですよね。

巻の長いタイプであれば、それだけ交換の手間が省けます

トイレットペーパーの巻きは、シングルで60m、ダブルで30mが一般的です。

生協でいつも購入している長巻タイプは、シングルで130mです。

この点、小郡市の「たなばたロール」は150mです。

 

しかも、芯なしタイプなので、芯を捨てる手間も省けます。

芯なしですが、普通のペーパーホルダーに普通にセットできます。

ちなみに、パッケージには、「芯の部分は固くて使いにくい場合があるので、3m余分に巻いてあります。」と書いてあります。

何という心遣いでしょうか!

 

トイレットペーパーのストックはあった方がよい。

最近の断捨離の流れで、世の中的にはストックは多く持たない方がよいというのが一般的な風潮のように思います。

私も、まだ子供もおらず、若かりしころは、断捨離本などに傾倒して、「深夜まで空いてるスーパーだってある。スーパーやコンビニにストックがあると思えばよい。」とかなんとか言って、トイレットペーパーの買い足しをするのは、最後の1ロールをセットしてからにしていました。

 

そこに東日本大震災です。

東京はたいした被害はありませんでしたが、物流はとても滞っていました。

しかも、意味不明に買占めをする人が現れました。

その結果、震災以降しばらく、トイレットペーパーは全然手に入りませんでした

トイレットペーパーのストックがなかったわがやは大変困りました。

 

こどもが産まれてからは、こどもの体調や機嫌、天気などに左右されて、予定通りに買い物に行けないことも多くあります。

生協の注文をうっかり忘れることもあります。

いざ、買い出しに行けても、トイレットペーパーってかさばって持ちにくいのですよね。

ストックがあるだけで精神的に楽です。

 

ペーパーは白がよい。

トイレットペーパーには、花柄とか色付きとかいろいろありますが、体調管理の点からはやっぱり白がよいです。

40代ともなると、不正出血とかも結構あります(汗)。

ペーパーが白でないと、こういった体調の変化がわかりにくいので、白を選んでいます。

もちろん、真っ白でなくて、再生紙っぽい白であれば十分です。

 

シングルがよいかダブルがよいかは、悩ましい。

一般的に、シングルの方が巻きが長く、節約になると言われています。

ただ、しばらくダブルを使ってみてわかったのですが、ダブルの方がカラカラカラカラ回さなくても必要な量の紙を早くとれるのですよね。

これ、毎回のトイレのことなので、ダブルを使っていたときは地味に便利で、シングルに替えてみると、ちょっと手間だなと感じるようになりました。

シングルでカラカラカラカラ回して紙を取るのに慣れてしまうと、ダブルの場合でも同様にカラカラ取ってしまって、取りすぎの癖がつくという説もあります。

小郡市の「たなばたロール」はシングルだけです。

シングルがよいのか、ダブルがよいのかについては、まだ自分の中で結論が出ていないところです。

 

届いたトイレットペーパーについてちょこっと紹介するつもりが、ちょっと長くなりました。

最後までお読みくださった方、本当にありがとうございます!