私の敬愛するこんまりさんの本では、「片付けは祭り」「片付けは全出しが基本」「1つのカテゴリーのものは1カ所に集める」とされているのですが、こどもが産まれてから、この方式の片付けは難しいです。
やむなく、日々、少しずつ取り組んでいます。
今日は、朝少し時間があったのでキッチンの引き出しをいくつかを片づけました。
今回捨てたものは以下のとおり。
- しゃもじ
- せん切り器
- キッチン用ハンドブラシ
- こどもの風邪シロップについてくる小さな計量カップ
- ミニおにぎりをつくる道具とごはんの型抜き
- 赤ちゃんボーロをいれるプラスチックのケース
- ワインオープナーとワインの栓
- 砂糖の小袋
- フライパン
しゃもじ
2つあったので使っていない方を捨てました。
よそったごはんがくっつきにくいタイプを買ってから、以前のものはほとんど使っていませんでした。
新しいのを買ったときに捨てればよかったです。
せん切り器
こちらも新しく買った後使わなくなっていた古い方を断捨離。
キッチン用ハンドブラシ
イモやゴボウなどの泥を落として洗ったりするのによいかと思って購入しましたが、5年以上一度も使っていないことに気が付き断捨離。
こどもの風邪シロップについてくる小さな計量カップ
調味料の計量(小さじ1とか)にも便利なのでついつい貯めてしまっていました。
それにしても2~3こあれば十分なので、残り5~6こを断捨離。
ミニおにぎりをつくる道具とごはんの型抜き
百均で購入したもので、娘が小さなころには活躍しました。
今は大人サイズくらいのおにぎりでないと喜びませんし、型抜きも小さめのお椀などでしないと足りないようなので、そろそろ卒業かと思い、断捨離。
赤ちゃんボーロをいれるプラスチックのケース
リッシェルのかわいいものでしたが、娘は赤ちゃんボーロを好まず、ほとんど使わず、キレイなままお蔵入りしていました。
知り合いの赤ちゃん家庭に差し上げることになりました。
ワインオープナーとワインの栓
よくみたらワインオープナーが3つありました。
我が家では夫も私もお酒を飲まないのに、です。
念のため1つ残して捨てました。
残った1つも折を見て処分したいと思います。
飲みかけのワインに栓をしておく道具もありました。
これも捨てました。
砂糖の小袋
スタバなどのコーヒーを持ち帰りしたときについてくる砂糖の小袋がいくつも出てきました。
私は砂糖はことわるようにしているので、犯人は夫です。
しかし、その夫も砂糖をいれて飲むことは少なく、砂糖を入れる場合も家では、家で購入しているきび砂糖をいれています。
すべて捨てました。
フライパン
炒め物用の底が少し深くなっている中華鍋っぽい形のフライパンですが、よくみたら結構キズがついてテフロン加工がはがれたりしています。
テフロン部分は、体に入るとよくないようなので捨てました。
普通のフライパンも一つあり、残してありますが、こちらもずいぶん古びてきましたので、買い替えを検討中です。
ティファールが気になります。
ちょっと捨てただけでも、スッキリして道具が取り出しやすくなりました。
明日は、メルカリに出品していた私の服の売れ残りを出品を取り下げて、自治体の寄付に持っていきたいと思っています。
売れ残りですが、状態はよいものですので誰かの役に立てばうれしいです。
毛玉や色あせなどがあるものは、ウエスにしています。
片づけるスピードより散らかるスピードの方が速いようなわがやですが、あきらめずに少しずつがんばりたいと思います。