ノビコの備忘録

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こどものワークブックについて検討してみた話

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「幼児にワークブックをやらせるとか教育ママっぽくてイヤ。こどもはのびのび育てたいから、そういうのとは一線を画すのだ!」と思っていた私。

しかし、最近、少し考えが変わってきています。

【目次】

 

ワークブックをやらせるからといって「教育ママゴン」ではないと理解した。

うちの娘(3歳)は基本的に外遊びが好きで外で遊んでばかりの保育園児。

ですが、雨や体調不良で外にいけないときなどは、私がチラシの裏に書いた適当な迷路やシール貼りなどのゲームを大喜びでやります。

 

www.nobiko-biboroku.com

 

シール貼りはともかく、迷路を自作するのは限界があるので、書店で購入した公文の迷路のワークブックをやらせてみたら、これまた大喜びでやりまして。

 

最後までやった後、最後のページに印刷されている「表彰状」に、最後までやった印のシールをはって切って渡してあげたら、その表彰状を、宝箱にしているクッキーの空き缶の箱に大切そうにしまっていました

 

まあ、迷路は遊びみたいなものだし、楽しいのかもね・・・と思っていたのですが、(娘にお勉強をさせたいと思っている)義母が買ってきてくれた公文の数字のワークブックも、やる気で鼻をふくらませながらうれしそうにやっているではないですか。

 

 これを見て、「本人がやりたがっているなら、ワークブックをやらせても別に『教育ママゴン』て感じではないかな?」と、教育ママを忌避する呪縛から私自身が解放されたのが一つの理由。

 

こどもの挑戦心や達成感を理解した。

それから、もう一つは、ワークブックをやった後の娘のうれしそうな顔

 

こどもは自由に気ままに遊ぶ時間が大切だと思ってきたので、これまでは、特にあれしろこれしろとは言ってきていません。

 

しかし、娘がワークブックにうれしそうに取り組むのをみて、こどもでも、何か課題に取り組むときの挑戦心やワクワク感、それを達成できたときの達成感や充実感って大事だなと今更ながら理解したこと。

 

嫌がるこどもにお勉強をさせるのは嫌ですし、意味がないと思っているのですが、本人がやりたがる範囲でなら、きっと良い影響があるに違いないと思うにいたりました。

 

こどもちゃれんじをこのまま続けていてよいのか。

実は、娘が生後間もないころからこれまで、こどもちゃれんじを続けています。

 

ただ、赤ちゃんのころは、主として、私自身が、こどものお世話や発達について勉強するために取っており、実際大変役に立ちました。

 

1才以降のコースも、まだまだ「お勉強」という感じではなく「毎月おもちゃが届いて便利」くらいの気持ちでした。

こどもも毎月おもちゃが届くのを楽しみにしています

 

3歳以降のコースは、少しずつワークブック的な教材も増えてくるようですが、ワークブックの分量はそれほど多くなさそうです。

ひとまず、他の手段も検討してみる必要があると思いました。

 

書店等でワークブックやプリントを購入すること。

まず、公文などのワークブックを購入することが思いつきます。一番手軽です。

 

最近は、百均にもミニサイズのワークブックをおいていますね。

先日ダイソーでみかけたワークブックは、100円とは思えない充実ぶりで、本当にびっくりしました。

 

ただ、こういうワークブックは1冊すぐ終わってしまいますね。

次のレベルのものは急に難しくなったりするので、失敗の嫌いな娘がすぐにへそをまげてしまわないか心配です。

 

嫌がったらやらせるつもりはないのですが、変に苦手意識をもたせるのは避けたいです。

ものすごくたくさんのプリントが入った「七田式」というのもあるようですね。

 

(※七田式の会員にならないと楽天からも買えないようです。)

しかし、途中でやらなくなる可能性もおおいにあるので、一度に13885円払うのは勇気がいります

 

毎月届くタイプの教材を購読すること。

こどもちゃれんじのように、毎月届くタイプで、ワークブックに特化したタイプであれば、無理のない範囲で続くような気もします。

 

そこで、私がこどもころからある有名な「ポピー」と、検索して見つけた「ドラゼミ」をサンプル請求することにしました。

 

ポピーのサンプルは、ポピーを主宰する「全家研」本部の公式サイトからと、ポピーの支部の一つである「さんけん社」のサイトから申し込む方法という方法があります。

全家研とさんけん社は、入会する場合にはいろいろと違いがあるようですが、幼児用のサンプルの取り寄せに関しては特に違いはないようでした。

サンプルが届いたら、実際こどもにやらせてみて、こどもちゃれんじとも比較して、検討したいと思います!

 

購読するかどうかはまだわかりませんが、私がチラシの裏で自作する「母ちゃんワークブック」の参考にはなるかなと思っています(笑)。

 

 

☆ポピーサンプル取り寄せ(全家研公式サイトからの申込み)

 ☆ポピーサンプル取り寄せ(さんけん社からの申込み)

 ☆ドラゼミサンプル取り寄せ