ノビコの備忘録

実家は遠方、夫は激務。おまけに緑内障も患う、家事が苦手なワーキングマザーの家事・子育て・節約・投資の工夫や苦労を綴る備忘録です。

【固定費削減】大手生保の生命保険・医療保険を解約しました。

固定費の削減を進めています。

15年加入していた生命保険・医療保険を解約

大手生保で加入していた生命保険と医療保険を、先日解約しました。

若いときに加入し、現在まで15年ほど、月額12,000円ちょっとの保険料を払っていました。合計額、実に、200万以上。

加入当時は、年収はかなりよかったものの、働き始めたばかりで貯金はあまりなく、実家も経済的には不自由な中で、私が高度障害や長期入院となったら大変だと思って、保険料が高くてガッツリした保険に入ったのでした。

保険会社のカモであったことは薄々勘づいていますが、それでも、当時は自分なりに納得して入った保険だったはずでした。

もうすぐ満期&自動更新で、更新後の保険料が倍増するので、どうしようかとしばらく検討していたのですが、解約を決めました。

理由は以下のとおり。

医療保険は実際発動した時に特にありがたみを感じなかった。

私は、この15年ほどの間に2回入院しました。
そのうち1回は出産でしたが、緊急帝王切開となったので保険の対象となったのでした。
私の医療保険は、入院時に日額いくら、手術の場合、日額の何倍、がんやら脳梗塞やらと診断されたら100万円、みたいなよくあるタイプのものでした。
私が入院した2回とも契約どおりの保険金がきちんと支払われたのですが、なんか特にありがたみを感じなかったというか、「いやー、入っててよかったわ~」という感じが全然なかったのですよね。
2回も発動したのに、現在も何となく保険料払い損のような気持ちがしているという。
保険で元を取ろうとは思っていませんが、ネットでいろいろ調べたところ、入院したら日額いくらというタイプの医療保険って6回くらい発動しないと元が取れないという話もあります。
だったら貯金しといてそれで対応したらよかった、というのが現在の正直な感想です。

生命保険はもっと安いものに加入できた。

この保険に加入した後、別の生命保険にも入りました。
職業団体の共済のとてもクローズなもので、毎年掛け捨てなんですが、年額(月額ではない!)8000円弱の上に、毎年半分くらいは配当として戻ってくるので、実質年額4000円くらいの保険料で1000万円の保障があるのです。
今の仕事を辞めたら入れないと思うのですが、基本的に働くとすれば今の仕事なので、そこはそんなに問題ないかと。
ただ、こどももできたので、こちらの生命保険は増額を検討中です。年に1回しか増額のチャンスがないので、次の増額チャンスまでは健康でいようと思います(^^♪

医療保険不要論が腑に落ちた。

保険の見直しをするにあたり、あちこちのブログやオンラインの雑誌記事などを読みましたが、概ね、①高額療養費制度と、②健康保険の傷病手当金で、ある程度のカバーはされるから、医療保険は不要というものでした。
このうち、①でカバーされないような特別な高額治療が発生したら・・・というのも考えたのですが、そもそもそういう治療費って私の入っていた保険ではカバーできないものなんですよね。
私は自営業者で、②の傷病手当金はもらえませんので、働けない期間の生活費などをどうするかということは別途考えなくてはいけませんが、自宅療養が長引いた場合などを考えると、入院や手術が基準になっている私の医療保険では到底カバーできないと思いました。
であれば、医療保険でなく、別途、収入保障の保険に入るか、貯金で対応する方が現実的かと思いました。

貯金がある程度たまってきた。

晩婚気味ではありますが、結婚もして、何かあっても、経済的に不自由な自分の実家だけが頼りという状況でもありません。
そして、働き始めて10年以上、それなりにマジメに働いて貯金もボチボチ貯まってきました。
何かあった場合でも、貯金と夫の助けで当面の医療費と生活費のはしのげると思います。
ただ、それで十分か、収入保障の保険に入る必要がないかは引き続き検討中です。

保険会社への不信感。

ここの生保は、毎年担当者が変わり、「ご挨拶」と称して、保険料が高い新しい保険への契約変更等の勧誘をしにくるのが、正直やや煩わしかったです。
しかも、複数の部署から「ご挨拶に伺いたい」と連絡が来る上に、私が話した内容はちっとも社内で共有されておらず、何度も同じ話をしなきゃいけない
いざというときお世話になるかもしれないと思って、どの担当者とも一度は会うようにしていましたが、ここ数年は、お会いするのは断っていました。
ただ、これらはまだ許容範囲でした。
モヤモヤしたのは、とある担当者から「お客様は現在、保険金が支払われる可能性が低い医療保険に入っていらっしゃいます。(ついては、もっと保険金の対象が広い保険があるから、それに加入してはどうか)」と言われたこと。
保険商品も次々に新しくなっていることはわかっています。新しい保険の方が支払対象が広い場合もあるでしょう。
だから、「もっとよい保険が出ましたよ。」ならわかるんです。
でも、「保険金が支払われる可能性が低い医療保険に入っていらっしゃいます。」って。これまでずっと高い保険料を払ってきたのに。その保険を私に売ったの、あなたの会社ですよね?
よその保険会社から言われるならわかりますが、お前が言うなと思ってしまったのですよね。

解約返戻金

そんなこんなで、この生命保険と医療保険を解約したので、数日でだいたい50万円くらいの解約返戻金が支払われる見込みです。
今は、この解約返戻金で投資信託を買おうか、maneoにつっこもうか、と楽しい皮算用をしています(^^♪